雑記2019/03/13「モハンディッシュ」「ラッサムの素」

●もう戻れない

ブラジル人の背中の反りに憧れて、胸から下が動くように体の使い方に変えていた。ずっとやる。一日中やる。お恥ずかしい話なのですが、スパイス販売の梱包作業が重なって、背中の筋肉が、攣る一歩手前の状態でスタンバイになった。一晩中。笑えない。笑うと痛い。だから、負担を減らすために、前の動き方に戻そうと思うのだけど、もう戻せない。癖になっているというのと、これが正しい道である確信があるから、どうしてもやりたくなる。急がば回れができない性格。無理だよそんなの。ということで、今日もピグピグする背中を抱えて寝ようと思う。

●モハンディッシュ

北24条駅にあるナンとカレーの店。久しぶりに行った。初めてサグ系のカレーを食べた。メニュー写真では、シャバっとした薄緑のグレイビーだったのが、来たのは、ねっとりとしたサグだった。おいしかった。そして何より気になるのは、店に入って、そんなにスパイスの匂いがしないな、と感じたこと。家に比べるとそうでもない。

●おにぎりくらい

春の風が吹いていたはずが、今日は朝から雪だった。気温も湿度も高くて、大きな雪が降る。おにぎりくらいの雪だな、と思った。体感の問題。体感としては、おにぎりくらい。とにかく大きい。

●ラッサムの素

お湯を注ぐとラッサムになる。かなりストイックな感じのペッパーラッサム。これ、好きな人には間違いなく刺さる味だと思う。二日酔いのときに飲むとおいしいらしいけど、酔い覚めの ラッサムの味を 下戸知らず。梅昆布茶みたいな味で、潜在的な需要はある気がするので、どうにかして広めたい。