2019/02/10
●ドリトス
ドリトスがおいしいのは周知の事実。あたりまえ。あの歯ざわりたるや。基本的にスナック菓子はあんまり好きじゃなくて、アミノ酸が強すぎるから苦手。ポテトチップは割と好き。塩とのりしお。フレーバーのついたのは苦手。焼き肉系のはとくに苦手。それで、ドリトス。近くのジュピターで輸入盤(?)みたいなのが売っている。黄色い袋。塩味。原材料が、トウモロコシ、植物油、塩、以上。同じパッケージの日本版は、アミノ酸が加わる。アミノ酸はおいしいけど、コーンの滋味を邪魔する。ドリトスはおいしいから必然的にたくさん食べるけど、食べ進むと、やっぱりアミノ酸は邪魔になる。ドリトスは輸入版に限る。無印良品でもコーンチップは出しているけど、何年か前に、何かへの配慮で、三角形の角が取れてまるくなった。チッ!丸くなりやがって! 不思議と、とがっていないとおいしくない。だからやっぱりドリトス。ドリトスドリトスドリトス。
●子供とペット
子供に執着するなら、ペットに執着するほうが、すがすがしいような気もする。
●iPad持ち込み禁止
去年の暮れくらいから、色々と本気になった。加速している。簡単に言うと、お金稼ごう!!となった。それと並行して、料理以外の何か新しいことをはじめようと。だから、これまでよりさらに、体調と精神状態の管理に気をつけている。特に僕は体質として、良いパフォーマンスを出せる時間が短い。一日で、たぶん長くても4時間くらい。睡眠時間は、昼寝も含めて9時間から10時間はほしい。一般的には寝すぎ。個人差だから仕方ない。どちらかというと眠りが浅いほうで、物音で起きてしまうタイプ。それで、iPadを寝室に持ち込むのをやめた。目覚まし代わりに持ち込んでいた。寝る前にちょっとtwitterを見たり、ついネイマールの動画をもう一度見たりしていた。よくない。だからやめた。そうすると、睡眠の質が上がった。けっこう変わった。ベッドの中でつかうことはなくとも、近くにおいてあるだけで、なんとなく、外の世界とつながったままになる気がして、気が立ってしまっていたことに気が付いた。iPadがなくなると、安心して、寝ることに集中できる。眠りが浅い自覚がある人にはおすすめ。
●体の空白部分
僕は胴が長い。あと腕も長い。だから、スポーツをしていて特に方向転換のとき、胴体がじゃまだった。細長いと慣性にあらがうの大変。腕や肩回りの筋肉と、腰回りの筋肉の間にある、余計な部分、という認識だった。昨日も書いたけど、最近は、胸から下が脚であるようなイメージを体にすりこんでいる。胴回りの筋肉がつかわれる。けっして大きい力を出せる部分ではないから、あくまで、胴体自体のの変形に、胴体の筋肉を使っているのだと思う。そうなると、これまで空白部分、余計だった部分それ自体が自力で動くので、下半身と状態が、うまくつながった気がする。胴長が辛くなくなった。審美的な意味ではなく身体操作として。まだ実際のフットサルの動きには応用していないし、たぶん慣れるのに時間がかかるけど、体の空白部分が埋められたのは、嬉しい。きっとこれは大きい進歩。ネイマール有難う。