雑記2018/12/23「抱負は社会復帰」「もうすこし具体的に」

2018/12/23

●抱負は社会復帰

今年の一月、今年はどうするかな、と思った。社会復帰だなとすぐ決まった。お店を二年ちょっとでやめてレシピづくりを一年くらいやった。そろそろ何かやるか、と思った。料理教室をはじめた。一瞬チャイ教室をやったけど忙しくなってやめた。すまん。この一年はほぼずっと料理教室をやっていた。地震があったり、それに伴って恋人と別れてバンコクに行ったりはしたけど。そういえば、料理教室をはじめてからレシピを作らなくなったなこの野郎、と思われていると思うけど、作ってはいる。発表の仕方がちがうだけ。それで、今年の抱負は社会復帰だった。できたのか。できた気もする。信じてはもらえないと思うけど僕は繊細な方で、ひとと会うとすぐに疲れる。色々思い悩む方だし、傷つきやすい方だと思う。そういう自覚があった。だから、そのままで社会復帰するのは辛いよなあと思っていたけど、とくに9月あたりで、がらっと変わった。人として取り返しのつかない一線を越えた気がする。だから、いまは人と会うのも平気。開き直ったというか鈍くなったというか。そして今は年の瀬だ。来年はどうするか。社会復帰の次は社会進出。継続路線。

●もう少し具体的に

料理教室は続ける。お客様が来てくれるならやる。あと、商業出版。レシピ本。基本的には、既に色々出版されているからそれで十分だと思っている。香取薫さんの本は良いと思う。単純にレシピとしての質で言えば、南インド屋ブログは色々度外視してやっているから、質が高いのは当たり前だと思っている。本と違ってリンクも貼れるし動画も画像も貼り放題だし、直しやすいし。今年の抱負の話。やり方のひとつとして、動画を撮ったり体裁を整えたりを外注、もしくは雇ってやってもらう。ブログ上でレシピ量産。白ごはん.comみたいな。そういえばちょっと前までよく見かけた料理動画、彼らはいま何をしているのだろう。ざっと見たところ、どうやってお金にしているかわからないかんじだったけど。南インド屋は収益化できるのか?まあいいや。一応それも一つのパターン。南インド屋ブログの商業化ってこと。で、レシピ本として、それの延長。図鑑みたいなレシピ本。プロが買うような、3000円以上するやつ。たぶんそれをやったら、喜ぶ人はいる。その筋の人たちは歓喜して僕の名前を覚えてくれるだろう。で、それ、商売として成り立つのかという話。どうなんだろうね。別のレシピ本案もある。こっちが僕としては本命。

●さらに詳しく

日本米は強い。もうそれは動かせない。それを前提にした本。料理を出来るようになりたい、という人向けの本。と言っても、完全な初心者ではない。そういう人はまず日本食をやろう。野菜炒めと味噌汁は作れるけど、いつもそれでは味気ない、もう少し違うものを週一回くらいは作りたい、という人向け。もしくは、人を招いての料理。料理自慢のための料理。そういう人たちには、インド料理はすごくお勧めできると思っている。ざっくり言うと、簡単で、バリエーション豊富で、安くて作りやすいから。だから、これから何か料理をやりたい、という人には、インド料理をおすすめしたい。そういう本。今度、コラムを書こうと思う。そういう、レシピ本。たぶん、日本米とチキンカレー、それに副菜としてのポリヤルとかパチャディとか、そういう組み合わせを基本形として推す。で、第四章くらいで、ひとをまねいて本気でやりたいとき用には、米から変えて、いわゆる本格的の物を作りましょう、となる。さらに詳しい情報がブログでね、となるかも。そんなかんじ。レシピを羅列してはいどうぞ、ではなくて、いかにして運用するか、をひと時も忘れないで書かれた本。それなら、本屋に平積みされるかも。売れるかも。そう思っている。それを今年の抱負にしようかなあとも思うけど、駄目だったら違うことやろう。それだけ。

●エッセイっぽいレシピ本

みんな大好き、イラスト付きの読み物としてのレシピ本。この本を母に見せて、「このかんじみんな好きだよね。既視感がある。なにか源流があるのかも」と言ったら、ぱらっとめくってすぐに、暮しの手帖ねと断じた。ああなるほど。それか。面白い本なので良かったら。こういうの、書ける。インド料理に限定しなくても良い。なんだったら、僕がインドに3年ほど駐在しても良い。頭の中で。お手伝いさんに習っても良い。仲良くなった八百屋のおばさんの息子と、道端でキュウリを切って食べた話を書こう。パリでも良い。夏の終わりからふた月だけ付き合った年上の恋人と食べた、サーモンのガレットの話を書いても良い。頭の中で。イラストも自分で描こう。ざらっとした表紙にしようか。

 

 

 

 

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