雑記2019/08/03「悪い意味で赤ちゃんの肌」「フットサルの進捗」

●湿度

あんまりひとに言わないことだけど、すごく肌が弱い。ちょっと気温と湿度が高いと、寝ている間でも外を歩いているときでも、簡単に汗疹ができる。あ、と思ったらすぐにできている。今日もできた。つまり、(悪い意味で)赤ちゃんのような肌。

●ブルーベリーみつまめ

六花亭の商品。至高の食べ物。終売までのカウントダウンがはじまった。最後まで駆け抜ける。

●フットサルの進捗

これまでは、ざっくりいうと、お尻の筋肉を使って動くこと、肩甲骨をぐりぐりと自由に動かせるようになること、このふたつに重点を置いていた。これは、土台だと思う。一番大事なのは、このふたつだと思う。そして、攻撃的なプレイにおいては、もうひとつ、重要な動きに気が付いた。前傾しつつ首を前に垂らすこと。頭を前に突き出すこと。これが大事。これは、かなり難しい。胸椎から頭のてっぺんにかけては、緩やかに丸まって、前にいく。そして、胸椎から下は、お尻にかけて、反るようになる。つまり、背中がS字になる。これだよ!これだったんだよ!

39秒くらいからのシーン。首は肩より前に出ている。山縣という選手はそうでもないけど、手前の黒人選手は、胸から上は前に丸まっている。ほんとにそうなっているから見てみて。そしてもちろん、おしりはぷりっとしていて、前に進みやすい角度で股関節を伸展させている。これこそがS字。メッシもS字がはっきりしてる。

僕は体が細長くて首も長いから、前に進もうとすると、すぐに顎が上がってしまう。頭が後ろに傾く。これは良くない。だから前傾しようとすると、前のめりになって、不安定になるし腰に負担がかかる。だから、胸椎から上を前に丸めて、胸椎から下は反らす。前傾しているし、安定している。

この内容をちゃんと解説している人、日本でいるのかな。いなかったらこのしょうもないブログが日本初か。やったー。

新たな利点としては、3つある。

①前傾することで、前に体重をかけるのが簡単になる、つまりスタートが早くなる

②ボールを蹴るときに、力が逃げにくく、強い球をけることができる

③複雑な動きの中でも目の位置が安定するので、視野が広がる

これまで書いてきたように、単純に出力が上がったり、疲れにくくなったり、怪我しにくくなったりもする。

これはもうちょっと整理したら、「体が細長いひとむけのスクール」を開けるようになると思う。だれかやりたい人いないかな。