雑記2018/11/07「過剰品質ショートケーキ」「イナーインディアン」

2018/11/07

●過剰品質ショートケーキ

時々出くわす、ああこれは過剰品質だ長持ちしない、というものがある。人でも物でもサービスでも。きらめいているけど長続きしないのが目に見えているような。大事な何かを削ることで存在しているから、そのコストがちらついて、長続きしないと思わせるのかもしれない。何の話だ。そう、ショートケーキ。おいしいよねショートケーキ。甘くて柔らかくて赤と白で。六花亭のショートケーキはおいしい。ひときれ260円。安い。おい時代違うぞという値段。それがちょっと前に、おいこれはどういうことだ作ったシェフを呼べ状態の味になっていた。それまではちょっと田舎のケーキやの味で、まあ六花亭は紛れもなく田舎の菓子屋だからぴったりで、でもおいしかった。それが、レストランデザートの味になっていた。これが驚かずにいられようか。どう考えても、東京のデパ地下にもっていけば倍の値段を取れる味で、それから三日と開けず通った。まあ、通うよね普通。だっておいしいショートケーキが破格で売ってるんだよ。買うよふつう。店の人に聞いてみたら、少し驚いて、最近帯広工場でなく札幌本店で作るようになったんです、と。たぶんだけど、スポンジがほわっとなって、クリームが、植物性クリームの少ないかゼロか、そういうおいしいのに変わっていた。運ぶ距離が短いから、丈夫さを犠牲に出来たのか。知らんけど。おいしければそれでいい。それでホクホクしていたのが、最近、あれ前の味に戻った?と思っていた。まあ地震もあったしな、と思って今日お店の人に聞いてみたら、また驚かれて、帯広工場での製造に戻ったと。まあ、そうだよね。おいしすぎたものね。またおいしくなればもちろん嬉しいけど、まあ、過剰なものはいずれ均されるから。過剰品質を保つには、狂気のオーナーシェフがいないと無理なんだよね。六花亭はそれをやるには大きすぎる。

●イナーインディアン

どうやって作っているのと聞かれると、最近は、イナーインディアン、内なるインド人に尋ねます、と答えている。けっこう納得してくれる。あ、こいつやっぱりやばい奴だと引いてるだけかもしれないけど。

●Leon Baileyになりたい

レヴァークーゼンの若い人。この動きで181cmってすごい。小さい人だと思っていた。

0:46くらいからのシーン。減速してからターンするときのスムーズさが驚異的。重心が全然残らない。ふつう、腰が折れるようになるのだけど、くっと少し曲がるだけで、弾むように方向転換している。首が短くて肩の筋肉が発達していて、胴は筒形でお尻は大きく、顔がおばさんっぽい。こんなのが走って来たら止められる気が全然しない。いかにも足が速そうな体型だし、上半身の筋肉も強いのに、体の使い方が柔軟で無理がない。上腕三頭筋を稼働させない腕の振り方をしている。この動画だけだからあんまりわからないけど、重症のドリブルジャンキーではなさそう。こういうのを見ると、いいなあと思う。

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