2018/12/09
●イメージトレーニングで痛む
昨日もイメージトレーニングをした。ベッドで。固定している右足首に意識を向けて、左足首とのちがいを感じてみた。体の各部との連動もした。フットサルの中で、足首を強くひねる動作は、基本的にない。でも、試しにと思って、両足を捻ってぴよぴよ歩くような動きをイメージしてみた。一番、足首に負担のかかる動きで、それが出来れば、完全に元通りだろうと思った。右足首を内側に捻って、足の外側を地面につけて立つところをイメージした。まず、脳がブレーキをかけた。胸がぐっと詰まるような感覚があった。体は全然動かしていない。あくまでイメージの話。あれ?と思ってもう一度やる。次は痛んだ。ピキっとした。おおやばいやばい、と思って、無理のないイメージトレーニングだけにした。実際に動かしていなくても、なにかの仕組みが働いて、実際に足首に負担がかかったのか。それともただの思い込みなのか。どちらも、な気がする。イメトレだから大丈夫、とも言えないということがわかった。少なくとも僕にとっては。
●優しそうな人でよかった
写真がこわい顔をしてるし、ブログもちょっと……怖い人だったらどうしようと思っていたんだけど、優しそうな人でよかったです。と今日の料理教室に来てくださった方が仰っていました。みんな10回くらい音読して!!はい!!思ったよりも優しそう!!文章よりもこわくない!!思ったよりも優しそう!!twitterとfacebookの写真は、清澄白河のブルーボトルコーヒーでのもの。外国人観光客だらけの店内。いったん外に出て、コーヒーを手にたたずむナチュラルな彼女を窓越しに撮る男。15分くらい写真を撮り続ける女。そういう店内で、これは僕も格好つけないとならんな、と思って格好良い顔をした写真。他の写真って、だいたい変な顔をしていて、写りが悪いというのでなくて、本当に変な顔をしている写真ばかりだから、困る。なんだよまともなのねえのかよ、と。自分が悪いのだけど。実際の僕の性格を反映した写真を撮ろうと思ったら、にやにやしているか、へらへらしているか、真剣な顔で大利根無常を歌っているか、目を閉じで鶴の動きを執拗に真似しているか、笑いながらフットサルをしているか、そういう写真になると思う。それなら、怖そうに見えても今の方が良い気がする。あと、実際、怖いからな。苛烈だからな。ところで苛政は虎よりも猛なりって、あの話、シュールで好き。で、それに輪をかけて店員Aはやばい。あいつはやばい。導火線が短いんじゃなくて無い。
●いつまでもデンベレ
笑った。18歳から21歳までほぼまったく変わらないのがわかる。ちょっと身長が伸びたように見えるし、体格も良くなっている気がする。でも変わらない。たぶんこのまま26歳くらいまで変わらない。そのあたりで飽きてやめるんじゃないかサッカーを。たぶんこのデンベレって、そもそも足が速くて体重移動がすごく早い。基本的に、攻撃側が右足でボールをキープしている状態だと、ディフェンスは、ちょっとずらしてシュートorパスというのを警戒するため、ちょっと右にずれてディフェンスする。相手がボールを持っている側にちょっとずれるということ。位置にもよるけど。デンベレは、両足をつかう。走り方も体勢も、左右の偏りがあまりない。なんでそれで速く動けるの?という体の使い方。たぶんこの人は特殊例。それで、頻繁に左右を持ち変えるから、その度にディフェンスは、位置を修正しないといけない。そして、左右どちらも警戒するあまり、完全に真正面に位置してしまう。ワンサイドカットもできない。そうなると、攻撃側がちょっとずらしてシュートフェイントをしただけで、ディフェンスは頑張って移動しないとシュートを防げなくなる。だからシュートフェイントが効く。そういう仕組みだと思う、たぶん。デンベレの、ここからの進化はあるのだろうか。一芸でも良い気がするけど、コンディション整えるの苦手そうだから、やっぱり26歳くらいで飽きて地元の自動車会社のスペシャルアンバサダーに就任、とかそういう流れが見える。もちろんそれもすぐ飽きる。解説とか指導者も、ほぼ無理そう。やはり選手つづけるか。ほされてJリーグに来ても、ちょっとした怪我の治療で母国に戻ってそのまま帰ってこなさそう。
●よつばの飲むヨーグルト
お客様がおいしいと言っていた。飲んでみた。おいしい。けど、飲む、というには濃い気もする。