雑記2019/01/15「雨まじりの雪が降る」「尾骨アラーム」

2019/01/15

●雨まじりの雪が降る

昨日はよい天気だった。そのぶん夜は冷えた。今日もさぞ寒かろうと思って起きたけれどそうでもない。これは良いと外に出ると春の匂いがした。何処を見ても雪ばかりで春とはおかしい気もするけれど、車が跳ね上げる、溶けた雪の跳ねる音と、湿った空気、それにすこし埃っぽさが混ざると、札幌の春になる。押し固められて歩道を形作っている雪が、少し緩んでいる。午すぎになって、ふと庭を見ると、雪が一段低くなっている。雨まじりの灰色の雪が、さあさあと降っている。つもった雪が溶けて沈んだのか。空気はぬるんでも、これが一番冷たい。朝から散歩をして、戻って仕事をして昼寝をして、また仕事をして、もう外には出ない。朝のうちに、一瞬の春を拾えてよかった。

●尾骨アラーム

昼寝をするときは、ヨガマットを二重にして転がる。深く寝すぎないため。ちょうど良い。今日はちょっと睡眠時間が足りてなかったので、45分くらい寝てしまった。寝ころがって40分くらい経つと尾骨が痛くなってくる。寝ながら、あ、ちょっと痛い、と思うのがたぶん40分くらい。そこから起きられなくて結局一時間くらいになってしまった。役に立つような立たないようなアラーム。

●デンベレの魅力

バルセロナ対エイバルの試合、最初の3プレーに、デンベレの駄目なところが凝縮されていて笑った。

https://youtu.be/CWY2D_YqC3U

最初のプレー。たぶん、軸足の裏をワンタッチで通そうとして失敗した。自分で局面を変えるのが好きだから、リスクの高いプレイをすることが多い印象。それがぜったいダメなわけではないけど、この場面でその選択は、チャビが激怒すると思う。

次のプレイ。雑なパス。この日記で詳しく書いたけど、デンベレの動き方は、パスやシュートに向かない。体勢の左右差が少なく、あまりねじらずにさっさっさっと進むのがデンベレ。体全体を捻るようにしてつかう、わかりやすいのはメッシのような蹴りかたとは違い、手打ちのパンチのようになるので、ふらつきやすい。手打ちだから初動は読まれにくいので、短いパスなら問題はないけれど長くなると辛い。これは予想だけど、手打ちの初動の速さに頼って、パスの前に頭でコースをきめる、という習慣がなく、常に出たとこ勝負になっているようにも見える。ジョルディアルバへの難しくないパスをカットされている。チャビ激怒。

3プレイ目。スピードを活かして抜け出す。さすがデンベレ。でも、ゴールに一直線に向かわない。彼の足の速さなら、もう少しゴールに近い方向に蹴りだせばシュートまで行けたかもしれない。ところが、デンベレはボディコンタクトに弱いからか、右サイドから右足でのシュートに自信がないからか、クロスを上げるしかないようなコース取りをする。ゴールへの角度がないと、シュートフェイントもできない。そして、雑なクロス。中を二回見ていて、おそらくディフェンダーがいるのがわかっていたはずなのに、蹴る。通らない。ちなみに、4プレイ目も、アウトサイドで、そこで敵をかわすことに意味はあるのだろか、というプレイ。そして取られる。僕はデンベレが好きだ。動きが変な選手が好きだし、何も考えていなさそうなところもいい。1:14からの二つのプレイも味わい深い。同じようなシーンが二度続く。メシからのパスをリターンするが、メッシの後ろ側にずれて、メッシが天を仰ぐ。二度目は、おそらくそれが頭にあったメッシは、わかりやすく、「ここだぞ、俺の前だぞ、走りながらなんだから俺の前に出せよ。基本だろ」というわかりやすい走り方をして呼び込むが、パスを出さずにつぶされる。でもデンベレは、たぶん次の試合あたりに、突然目の覚めるようなゴールを叩き込んだりする。継続性の無さが射幸心をあおって良い。プロの鑑。

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