2018/12/07
●ワセリンを探す
肌よわ系種族に必須のワセリン。あれ、ワセリンどこに置いたっけ、といつものように探していて、窓の外を一度見て、あれ、僕は何を探していたんだっけ、となった。ストーブの上に、ワセリンがあるのがちらっと見えた。そうそう、僕はワセリンを探していたんだ、いやあワセリンどこだろう、と探しそうになって、あれ?ワセリンを見て思い出したということは、そこワセリンが……あるに決まってるよねー、となった。あって良かった。
●焼いた大平原
みんな知ってると思うけど、六花亭の大平原はグリルで焼くとうまい。ちょっとカリッとなるように焼くとうまい。ふと思って焼かないで食べた。焼かなくてもうまい。
●休養期間にやること
今年の正月営業のときに、ぴゃらーと歌いながら足の指をぶつけて骨折した。人生で初めての本格的な怪我。悔しかった。運動機能が衰えることへの恐怖もあった。だから、この療養期間で、逆にフットサルがうまくなってやる、絶対、と思って、実際そうなった。転んでもただでは云々。このときに、体の動かし方についての基本的な考えがまとまった。あとはそれを実践して調整して、と1年近くやった。相当上達した。何日か前に、これからは応用編、ということを書いた。さてどうするかな、と思っていたところだったので丁度良い休養期間かも。たまにはまとまった休養を取った方が良いし。ボールキープのためのターンは必要だ、と決めていた。他には、逆足、左足か。あとはやっぱりシュート。まだあまりうまくない。ポストプレイ、体格的にちょっと向かないけど必要。ヘディングは、やりたくないな。ボレーシュート、フットサルだとわりと必要。ヒールリフトとかは最初からやらない。そういう応用編の目的は、最終的には、自分のプレイスタイルを構築すること。僕は、ひとに教えることを念頭にやっているので、僕はその第一号被験者。色々やってみて、僕には向かないことも、誰かに教えるときに役に立つかもしれない。現時点で、僕がひとよりうまいこと。なんだろう。単純な直線でのダッシュが速い。速筋系だけど気合で走る。前からのチェックが速い。一対一のドリブルへの対応はほぼ負けない。ちゃんと守備に戻る。味方の位置を常にちゃんと確認する。ボールを持って、アウトサイドで右に行くのが一拍早い。左右の選択肢を見せながらの縦パスが割とうまい。左に蹴るフォームからの右へのパス。右からの左、も結構できる。タイミングをずらしたパスもできる。では、苦手なこと。ヘディングは下手。胸トラップも下手。どちらもあんまりやったことない。平面での動体視力は悪くないのだけど、たぶん、3Dでの距離感をつかむのが苦手。シュートも下手。気を抜くと上体が反ってしまう。これはパスの時もそう。インステップで強い球を蹴る感覚が、まだつかめていない。安定していない。キーパーと一対一でのシュートが下手。素人レベルだと、ついキーパーを心配してしまう癖もある。ドリブルも、完全な一対一で抜くのは得意じゃない。あまりやらないからうまくならない。インステップでのロングパスも苦手。サッカーはほとんどやってないから、やってみたら実は得意かもしれないけどわからない。視野の、横の広がりはあんまりない。視野を広く保つ傾向があって、味方のフォローがなくディフェンスが詰めてきた時、近くを見るモードに切り替えられない。姿勢と思考、どちらも。これはけっこう大きな課題。これってつまり、単独でのボールキープの巧拙の話。これくらいかな。フットサルには2週間くらい行かないと思うし、考えてみる。