ひとに褒められるということ

南インドのミールス

厨房に立っていた時期は、お褒めの言葉を頂くこともありました。そして、褒められたときこそ、気をつけるようにしていました。今もそうです。

ひとに褒められると嬉しいですが、本当は、あまり褒められるのが好きでありません。

褒められるのが好きでない理由は、三つあります。

大したものを作っていないから、ひとは本当のことを言わないから、そして、自分で自分を褒めるのが一番の原動力だから、という三つです。

ある程度の普遍性をもつことだと思うので、長々と述べていきます。

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明治THE chocolateとmorozoffのチョコ

バレンタインデーには、チョコを贈るものですよね。

バレンタインデーと言えば、小学生の頃に、話したことも無い女子が「やしまくんと一緒にカラオケに行った。やしまくんのおかあさんも一緒に。そしてこのティンカーベルのキーホルダーをくれたの」と吹聴し、そして僕にロイズのアーモンドチョコをくれました。勘弁してくれよ、と思ったけど、そのチョコレートは実においしかったです。アーモンドがこれでもかと入っていて、チョコも濃厚で、2017年現在の同製品と比べると、隔世の感があります。昭和は遠くなりにけり、世界的な原料高なのですね。

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心の中のまる子がよろこぶクロワッサンチョコ

JR札幌駅の、ここはテナント料高いだろうなあ、という場所にPaulが出来ました。2014年のことです。ほとんど駅構内、と言って良いような、一番人の通る場所です。まえはBEAMSかSHIPSがあった気がしますが、あまり流行っていなかったと思います。いや、パンって当たると儲かるのですね。

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デート前のフェンネル風呂

フェンネル、fennel、ウイキョウ、フランス人はフヌユ、と呼ぶ、あの、うす緑のつぶつぶです。インドカレー屋さんのレジの横に置いてある、あれです。僕の昔のアドレスは、fennel-cuminでした。

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(前編)飲食店では水は無料で出てくる。良しとしよう。ではお湯は?

南インド屋が店舗営業をしていた時の話です。後編はこちら。

たしか、週末の昼下がりだったと思うのですが、若い女性の二人連れが、食後、「薬を飲みたいのでお湯をください」と仰いました。薬を服用するのは、一人だけのようでした。

まあ、そういうこともあるかな、と思い、それほど混んでいなかったこともあって、別のコップにお湯を入れてお出ししました。すると、薬を飲まない方の女性が、「わたしもください」と仰ったので、もう一つ、コップに注いでお持ちしました。しばらくして、お二人は帰っていきました。

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イオンの400円バナナとオーガニックのコノスル、それとサンマルクカフェ(後編)

昨日のバナナの話の続きです。

イオンがPBで出しているひと袋400円のバナナが、もっちりして華やかでおいしい、という話でした。資金も人材も持っている大企業ってすごいよなあ、と感じるおいしさです。

そして、僕の住む町新札幌では、その高いバナナは、3袋くらいしか棚には置いてありません。あまり仕入れないのだと思います。こんなにおいしいのだからもっと仕入れればいいのに、とは、ところが、全然思いません。むしろ、よくこの価格帯のを置いてるな、というのが感想です。そう、新札幌は、そういう場所なのです。

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みんな大好き「ポテトロースト」のレシピ

ポテトロースト Potato Roast(英) Urulai kilangu varuval(タミル)

ごはんにも合うし、きっとお酒にも合う、ポテトローストです。ポテトローストというと、ケララ州とタミル・ナドゥ州を連想しますが、このレシピは、どちらかというとタミル寄りです。厳密ではありませんが、そんなかんじです。フェンネルを使っている点、よりカラッと仕上げているところが、タミルらしいです。

ミールスの中の一品としても良いのですが、そのまま一品料理としても使えそうな、みんな大好きな味です。南インド屋で出していたときは、大量に作らなければいけない都合上、下茹でしたポテトを、油とスパイスで和えるように作っていましたが、こちらのほうが本式です。里芋、ヤム芋、など、ほかの芋類でも同じように作れます。

ポリヤルとは、高温でローストしている点が、違います。また、普通はpotato roastにはココナッツは入れません。いかにもロースト、という仕上がりにすると、potato roastらしいです。

動画を見て、まずはイメージをつかんでください。

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イオンの400円バナナとオーガニックのコノスル、それとサンマルクカフェ(前編)

イオンのバナナ売り場には、6種類くらいのバナナが並んでいて、一番目立つ位置にあるのは、「フィリピン産バナナ128円」でした。新札幌のイオンです。

ところで、ずっとイオンじゃなく「イーオン」だと思っていて、今でも心の中では、イーオンと呼んでいます。AEONって、どちらかというとイーオンのような気がするのですが、英語に詳しい方がいたら教えてください。あ、A.O.Nという、死ぬほどつまらないプロレス漫画もありましたね。何でもないローキックによろめく選手を見てアナウンサーが驚くのですが、みなさんご存知の通り、膝の裏に巻き付けるようにしてローが入ると、そこまで強い力でなくても、足にくるのですよね。「おい、だれかあの大学出のアナウンサーに教えてやれよ!!」と目の肥えた観客のおじさんが叫ぶ漫画です。うろ覚えです。

 

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南インド屋がサンバルに大根を入れない理由

南インドのサンバル

大根入りのサンバル、おいしいですよね。サンバルには大根、というイメージを持っている方は、結構いるかと思いますし、実際、日本のインド料理店で、サンバルに大根が入っている店は多いです。アーンドラ系列、ダバインディア系列、たしかマドラスミールスも入っていますね。札幌のjhadpulも入っています。コラムの方でまじめに書くなら、全店舗のサンバルを調べるところなのですが、ここではそれはしません。勘弁してください。それと、渡辺玲さんのレシピでも大根が入っています。ということは、アジャンタでも入っているのかもしれません。

南インド屋では、サンバルに大根は入れません。冬瓜を入れます。冬瓜は殆ど水で出来ていて、ほろ苦いような香りがします。100倍くらいに濃縮したら、大根になるかもしれません。

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