雑記2018/11/18「日本人らしい唐揚げの火入れ」「判断の練習」

2018/11/18

●日本人らしい唐揚げの火入れ

唐揚げを作った。ニューヨークから来た二人だったから、はじめは日本人シェフに期待されそうな、火を通しすぎないぎりぎりを狙ったような揚げ方にした。二度揚げで、一度目は短めにして、二回目で皮をカリッとさせるかんじ。唐揚げはナイフとフォークの方が食べやすい。そのあとは、もう少し歯ごたえが出るくらいに揚げて、クリスピーにした。ちょっとアメリカン。これもおいしい。

●外に出ないと

出不精だけど、一日一回くらいは外に出ようと思っている。庭に出た。パクチーが紅葉している。肥料を入れたからか紫陽花の葉が大きくなっている。今年の秋は当たり年だから、厚めのパーカーを着れば外で突っ立っていられるくらい。これくらいまで雪が降らないでくれると、とても楽。冬将軍にも優しい気持ちになれそう。今日の外出は庭。二回出て今日はおしまい。

●判断の練習

蹴球計画のこの項。

http://c60.blog.shinobi.jp/Entry/675/

判断だけを取り出すのは難しいから、2対2で。A2がパスを受けた時、B2に密着されていては、パスした意味がない。A1がB1だけでなく、B2も牽制する必要がある。そのためには、A1はB1にまっすぐ向かって勝負する必要がある。必ずしも直線的な動きである必要はない。蹴球計画でいうところの正対。B1を抜くことだけを考えていると、ただのドリブル勝負になる。

 

ここからさらに判断の練習として純化するとしたら、ボールを手で扱うことか。競技者のレベルが低ければそれも良いかもしれない。インサイドキックさえ出来れば、わりとゲームになる筈。やはり最初にインサイドキックの練習だろうか。それが出来ないと、選択肢が狭まるから。

ということでパスの蹴り分けの練習。A1はドリブルで進む。二つ目のコーンに着く直前に、コーチが左、前、右、何処にパスを出すか声をかける。パスを出したらそのままその方向に走る。次はA4がA1の位置に行って繰り返す。コーンは負荷をかけるためで、最初はコーン無しでまっすぐ前にドリブルしても良い。

蹴るフォームは先日書いた。これとかこれ。まっすぐボールに足を入れて、蹴る直前で股関節を外旋させればまっすぐ前に飛ぶし、より強く外旋させて体を捻れば、自分の右側へのパスになる。脚を少しだけ外旋させるか、もしくは全く外旋させずにボールの右側をこするように蹴れば、ボールは左側に飛ぶ。これを、歩く動きと接続させるのが重要。